府中市議会 2022-06-28 令和 4年第4回予算特別委員会( 6月28日)
次に、社会機能維持者のための抗原検査キット確保事業について、分科員から抗原検査キットを渡す範囲とこれまでの実績について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から、本事業で検査キットの使用を想定しているのは、府中市職員・府中市が施設管理を行う事業所で、公民館・児童クラブ・保育所・小・中学校の職員である。
次に、社会機能維持者のための抗原検査キット確保事業について、分科員から抗原検査キットを渡す範囲とこれまでの実績について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から、本事業で検査キットの使用を想定しているのは、府中市職員・府中市が施設管理を行う事業所で、公民館・児童クラブ・保育所・小・中学校の職員である。
新型感染症対策としまして、今回、補正でお願いしています医療・福祉従事者宿泊助成金や抗原検査キット確保事業とあわせて、事業所を支援することで、福祉サービス事業所の方の感染を防ぐとともに、介護、障害サービス事業所の従事者の方が安心して働ける環境づくりになるものと考えているものでございます。
社会機能維持者のための抗原検査キット確保事業は、いわゆるエッセンシャルワーカーが濃厚接触となった場合の待機期間短縮に必要となる検査キットを確保するもので、275万円を計上しています。 続いて、プレミアム付商品券による消費促進事業は、物価上昇に対する住民支援と市内店舗における消費促進のため、20%のプレミアがついた商品券を発行するもので、8,000万円を計上しています。
最後六つ目ですけれども、安心・安全の項で抗原検査キットの独自調達などを挙げられております。現在、これから多くの市民の関心事、現在はちょっと新型コロナは落ち着いてまいっておりますのでそう高い関心はないかもしれませんが、今後また大きな波が来る可能性がないわけではありません。
そのために、希望する人が一日も早く安心して3回目及び小児のワクチン接種ができるようスピード感を持って取り組んでいくとともに、市保健師チームによる在宅療養者支援や食料・日用品パックの確保、また抗原検査キットの独自調達など、感染予防と万一の療養生活での不安軽減に向けてあらゆる手段を講じるなど、医師会、保健所と緊密に連携しながらしっかりと取り組んでまいります。
また,薬局等で販売している抗原検査キットにつきましても,感染の急拡大に伴い,全国的に検査の需要が急激に高まり,品薄状態が続いているところですが,現在,国が医薬品卸売業者やメーカーに対して安定供給に必要な措置を講ずるよう要請していることから,今後,徐々に需給が安定してくるものと考えております。
○分科員(田邉稔君) 府中市のいろんな介護施設とか障害者施設等があると思いますけれども、今回のその予算で、どのぐらいの施設へ配布するのか、それと、その抗原検査キット等の配布の内訳等がわかれば教えてください。 ○主査(大本千香子君) 山路介護保険課長。 ○介護保険課長(山路英利君) それでは御説明させていただきます。 資料3の、ハイリスク業種への感染拡大防止支援事業でございます。
また、ハイリスク業種への感染拡大防止支援事業は、交通事業者・介護施設事業者・障害者施設事業者に対してマスクや抗原検査キットなどの購入費用を支援するもので、1,170万円を計上しています。 次に、3ページのアフターコロナを見据えた経費でございます。
そこで、ちょっと文科省がこの通知とあわせて出した政策の中に、抗原検査キットという、余り耳なれなかったものが登場しています。これを文科省では、9月上旬、今ですね、80万回分を小・中学校へというふうに出ていると思います。この辺り、どのようにこれを活用していこうと府中市は思っておられるかという点はどうでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 荻野教育部長。